広島県知事許可(般ー7)第41788号
広島県知事登録25(2)第2740号
その中でも、風水害に耐え、建ち残っている建物があります。
その多くが「鉄骨住宅」です。
立地条件にもよりますが、河川氾濫の洪水程度では、鉄骨住宅は流されることはありませんので、上階に避難することで安全を確保できます。
浸水についていえば鉄骨住宅は、床下がありません。床は土と砂利とコンクリートで埋められているため、床下の汚泥撤去は不要となり、復旧スピードは格段に上がり、修繕費用にも大きな差がでてきます。
ビルコテージ
農業倉庫・商業倉庫
オーダーメイドカーポート&デッキ
重量鉄骨と軽量鉄骨の違いは、鉄骨の厚さが6mm以上であれば重量鉄骨、6mm未満であれば軽量鉄骨となります
1. 法定耐用年数は使用する鉄骨の厚みにより19~27年(木造は22年)
2. 使用する鉄骨の本数が多いため、建築可能な間取りのパターンが限られる
3. 住宅や小規模店舗などの建築に用いられる
4. 強度を保ちながら建築費用が比較的安い
1. 法定耐用年数は34年
2. 柱や梁が太い分、軽量鉄骨より少ない本数で骨組みを造ることが可能
3. 使用される鉄骨の本数が少ないため、建築可能な間取りのパターンが多い
4. 大型マンションやビルなどの建築に用いられる